8日目
12月30日
8日目にして連日連夜の疲れが出る
MOMAへ行く予定だったがお昼近くまで寝てしまったため断念。
代わりに72丁目のアメリカンフォークアートミュージアムへいくものの取り立ててなにもなかった。
72丁目付近を散策。
バルドゥチス
BED&BATHBEYOND
BARNS&NOBLE・・・
BARNS&NOBLEはちょっとしたミュージアム。
あっという間に時間が過ぎる。
プロデューサーズ見るのは今日しかない。
一足先に夫、劇場に出向く。
6時
めでたくプロデューサーズチケット入手。
(BROADWAY欄)
ウェスティンのBARにて開場まで時間をつぶす。
プロデューサーズ鑑賞。
観劇後フレンチローストに
夏行った際食べたここのDUCKパテが忘れられず、再び訪れる。
満員。
しばらく待つことに。
楽しみにしていたDUCKパテ、夜メニューのせいか見あたらず。
代わりにフォアグラのパテをオーダー
ほか
エスカルゴ
網焼きアスパラガスのサラダ
シャルドネ(フランス)(←これはいまいち)とともに
ここはリーズナブルで、雰囲気のいい中気軽に美味しいフレンチがいただける。
地元の人々で溢れている人気店。
24時間やっているというのも魅力的。
ゼイバーズ、シタレラ、サラベス、ジョシーズ、フェアウェイ、バルドゥチス・・・そしてフレンチローストといずれをとってもアッパーウェスト地区には普段着使いの毎日でも利用したい気の利いたこだわり店が多い。
しかもスーパーに至ってはどの店も早朝6時くらいからオープン。
(フェアウェイは24時間)
ニューヨークの冬のまだ暗くて寒い朝早くから地元の人々がスーパーの買い物袋を下げて歩いているのが印象的。
今夜も深夜帰路に就く。
この帰りのタクシーでデジカメ置き忘れる・・・
9日目
12月31日
念願のヘアースプレー(マチネ)に備え、準備。
私&ムスメ頭をヘアスプレーで固める(笑)
ロックフェラーセンター前のDEEN&DELUCAで軽くLUNCH
活気溢れるDEEN&DELUCA
トルコ風ターキーチリビーンズ
コーンチャウダーなど食べる
東京にもDEEN&DELUCAがつぎつぎとオープンしているけれど、活気が違う。
どんどん新しいスープが作られ運ばれてくる。
昼、ヘアースプレーへ
観劇後ソワレのチケット入手の為劇場へ
チケット入手後
タイムズスクエアーのカウントダウンに出席する人々の大行列を見ながら、劇場そばのデリでパストラミサンドをつまみ時間つぶし。
夜マンマミーア、シカゴ
2004年年越しは、フレンチローストで。
カウントダウンの規制のため、タクシーはもちろんのこと、地下鉄の駅も閉鎖。
コロンビアサークルまで歩く。
この日は比較的暖かい(11℃)とはいえ、寒い・・・
コロンビアサークルから地下鉄で79thへ
今夜のフレンチローストは昨夜とうって変わり比較的ひっそりとした店内。
グループ客、ましてや家族連れは見あたらず。
カップル客がほとんど。
今日もフォアグラパテはしっかりオーダー
その他
トリュフ入りラビオリ
DUCKのコンフィ
シャルドネ(カリフォルニア)←あたり!
ニューヨークチーズケーキ
ティラミス
カプチーノ
トリュフ入りラビオリが大変美味。
トリュフ入りマッシュポテトの入ったラビオリにソースがごくごく軽いクリームのソース。
マッシュポテト、生パスタ(ラビオリ)、ソースの三つそれぞれ優しく素材を生かした軽いフレンチラビオリ。
デザートもこちらでありがちな見ただけでおなかいっぱいになりそうなものとは違いおいしい。
とかくヘビィーになりがちなアメリカの料理。
今回行ったお店はいずれもそういったことなくひと安心。
全体的にオーガニックな方向に
だんだんニューヨーカーの味覚もライトに変わってきているのかな。
年越しの時を待つ。
すると、
カウントダウン用にHAPPY NEW YEARのカチャーシャ、ラッパ、そしてシャンパンが各テーブルに振る舞われる。
店内だんだん盛り上がってくる。
5,4,3,2,1
HAPPY NEW YEAR~!!!
PUPUPU~
ラッパの音が鳴り響く
部屋に戻ったら、最後荷物のパッキングをしなければ・・・
10日目
1月1日
早朝最終パッキングをすませ
11時の飛行機のため8時タクシーにてニューアークへ向かう。
ニューイヤーの道はがらがら。
空港も混雑してると思いきやがらがら。
空港でホットドッグなど食べつつ
自由の女神のくまさん購入
くまさんとともに
一路帰路へ